事業税。個人経営で飲食店を開業したら払わなくちゃいけない税金の代表といえば「所得税」ですね。その影に隠れてはいますが、個人の小さな飲食店でも関係してくるかもしれないのが、この事業税。

 最初にザックリ言っちゃいますと、課税所得290万円を超えるとこの事業税というものがかかります

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 売上から経費を引いて、控除も引いたのが課税所得なのですが、事業税では青色申告特別控除は控除されません。

 で、税率は職種によって3%、4%、5%のどれかになります。残念ながら飲食業は5%です。

参考までに⇒事業税の課税対象の業種と税率 

 この事業税ってのは不思議というかなんと言いますか、この上の表に入っていない業種は税金がかからないんです。例えば文筆業とか。変なの。

 

課税所得+青色申告特別控除ー290万円×5%=(個人)事業税

ということになります。

 もちろん、個人事業税がかかるのかな~?どれくらいかかるのかな~ということは知っておいたほうがいいとは思いますが、事業税は所得税とは違い、いちいち自分で計算しなくても確定申告を普通にすれば、あちらさんから、ハイこんだけ払ってね、という通知が来ます。

にしても、業種によって税金がかかる、かからないっていうのが、どうにも腑に落ちませんね〜飲食業、特に個人の場合は初期投資も原価も結構掛かる業種なのに5%で、あんまり原価の掛かりそうにない文筆業にはかからない。。。どーなってんの?