個人経営の小さな飲食店を開業するにはをテーマに書いているブログです。「店舗付住宅(店舗併用住宅)」編です。

 今回は、店舗付住宅を建てるときに掛かる諸費用のひとつ「地震保険」について調べてみました。

 私は地震保険を掛けたことがないので、地震保険は「地震」がおきたら「補償」してくれるもの・・・というフワッとしか感じのことしか知りませんでした・・・。

 もちろん、それは間違いではないのですが、ちょっと調べてみると地震保険についても知らないことだらけでした~。

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 ではでは、私自身の頭を整理するために地震保険についてざっくり書いていきます^^

 ①地震保険のみに入ることはできない 

 ②地震でおきた火災は火災保険では補償されない

 ③地震保険は全てを補償してくれるのではない

 ④住宅用の建物、家財に適用される

 ⑤地震保険の保険料は保険会社によって違いはない

 まず①「地震保険」は、地震保険だけに入ることはできません。地震保険は火災保険とセットでないとは入れれないのです。

  そもそも、「保険」というのは、火災保険なら、火事に遭った人を火事に遭わなかった人が助ける。自動車保険なら、事故遭った人を事故に遭わなかった人が助ける。(被害に合わなかった人の掛け金で被害に合った人を助ける)というものですが、地震は、一度に同じ時に被害に合います。しかも、地震の規模によっては甚大な被害になりかねません。広い範囲でみんなが被害に合うことになります。

 そうなると民間の保険会社が一手に引き受けて補償するというのは無理があるんですね。で、国が民間の保険会社と一緒になって補償をしてくれるのが「地震保険」なのです。

 ここが、地震保険と他の保険と大きく違うところです。民間の保険会社は「火災保険」に入ってくれたら、国がバックアップしてくれる「地震保険」にも入れますよ。ということになっています。

 ②地震でおきた火災は「火災保険」では補償されません

 「えっ!火事じゃん!!」って思いますよね。でも、補償されないことになっているんです。これもさっき書いたように、一度に広範囲で甚大な被害になると民間の保険会社は補償しきれないのです。関東大震災もちょうどご飯の準備時に地震がおこり、そのため多くの火事が発生して被害が大きくなりましたよね。

 ③地震保険の補償額は火災保険の50%までとされています。なので、地震で無くした家を自分の負担無しで買い戻せるわけではありません。地震保険は、元の生活を取り戻すための足がかりとなるための補償なのです。

 地震という災害の性質上仕方のないことなのですが、補償が限られています。にもかかわらず、掛ける保険料は割と高いです。

 どうしたらいいんでしょうね?かといって、店舗付住宅完成した次の日に大地震がおきたら、何も残らず、何も補償されず、ローンだけは残る・・・恐ろしいです・・・。

 ④住宅用の建物、家財にしか地震保険は掛けることができません。

 店舗付住宅は?

 大丈夫です、入れます^^

 ⑤地震保険の保険料は、国もかかわっているのでどこの保険会社でも同じです。地震保険の保険料は、その建物が木造であるかないかということと、都道府県別に1~4等級に分けられた建物のある場所によって決まってきます。地震のおきやすい地域とそうでない地域によって分けられるのです。

 地震保険の割引制度もありますが、それも保険会社によって違うということではなく、耐震性などによって割引ができるというものです。

 なので、火災保険の内容をしっかり吟味して選びたいところですね。

 地震保険に加入している人は、まだそれほど多くは無いようです・・・。とはいっても地震大国日本ですからねぇ~。私が読んだある本では、地震保険にお金を掛けるよりは、耐震性強化に投資したほうが良い、と書いてありました。

 う~ん、これは悩みどころですね~ってまだ店舗付住宅を建てることすら決まっていないのに・・・。

 でも、これは実際自分の店舗付住宅を手に入れたら、真剣に考えなきゃいけない問題ですね。