深夜酒類提供飲食店営業

 「個人経営の小さな飲食店を開業するには」をテーマに書いているブログです。

 先日、私のかつての同僚が警察で事情聴取を受けました。

 私の同僚はお好み焼き屋を経営しています。普段は夜10時で閉店のお店なのですが、大晦日の日のお客さんと盛り上がってしまい、元旦の朝まで営業をしてしまいました。

 何がいけないの?と思う方もいるかもしれません。

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深夜酒類提供飲食店営業の届出について

 私のお店は10時閉店なので、直接は関係ないのですが、深夜0時を過ぎてお酒を売っている飲食店は深夜酒類提供飲食店営業の届出が必要なんです。

 この機会にちょっとこの深夜酒類提供飲食営業について調べてみました。

 まず、どういった飲食店においてこの届出が必要かといいますと、深夜0時を過ぎてもお酒を提供する飲食店はこの届出が必要です。

 居酒屋やバーで深夜0時を過ぎて営業する場合ですね。

 スナックやクラブはどうでしょうか?

 これは微妙なのですが、スナックのママがカウンターを挟んでお酒を提供するといった形式ならば、この深夜酒類提供飲食店の届出でオッケーです。

 が、お客さんの隣に座ってお酌するなどの接待行為がある場合は風俗営業の許可が必要になるんですね。

 元に戻りまして、この深夜酒類提供飲食店の届出はどこにするのか?

 そのお店の管轄の警察署です。警察署の生活安全課に届出をします。

 このブログは個人経営のと名を打っているので、個人の場合の届出に必要な書類について書きます。

 ・営業開始届出書

 ・営業の方法を記載した書面

 ・営業所の平面図

 ・住民票

 ・飲食店営業許可の写しとなっています。

 この深夜営業ですが、初めから出来ない地域というものがあります。第一種地域と呼ばれる特定の地域では営業できません

 飲食店と一口に言ってもその形態はさまざまです。居酒屋やバーを始めようと考えていて、深夜0時以降も営業しようという方は、この深夜酒類提供飲食店の届出を忘れずにしてくださいね。

 私の同僚のように警察のご厄介のならないように・・・。