「個人経営の小さな飲食店をはめるには」をテーマに書いているブログです。

 どんなに小さな飲食店であっても、開業資金0円ということはありえませんよね

 一般的に、個人経営の小さな飲食店を開業する場合でも、1000万~1500万円はかかるといわれています。

 私自身は、運良くといいますか、そこまでの資金をかけずにお店を開業することが出来たのですが、やはり、自己資金が少なかったことによって、自分のイメージ通りにならなかったり、あきらめて妥協せざるを得なくなることが、いろんな場面で多々ありました。



 それほどたくさんの自己資金、開業資金をかけずに飲食店を開業しただけに、実際にお店を開業してみて、痛切に感じたことがあります。

それは、

 まとまった資金がないと、やりたいことが出来ない!

 当たり前のことです。いまさら、人にわざわざ言われる程の事でもないかもしれませんが、

 身をもって感じたのです。

 新しく看板をつけようと思っても、お金が無ければかっこ良い看板は作れませんし、調理器具を買い足そうにも、やはりお金がかかります。

 お金が全てではもちろんありませんが、「使い所」で使える資金が無いというのはなかなか辛いものがあります。

 もし、このブログを見てくださっている方で、「まだ本格的には独立開業に向かって動いてはない」という人は是非、今のうちに何はともあれ自己資金を少しでもたくさん貯めてください

 自己資金が多ければ多いほど、その後の経営も楽ですし、融資を受けるときにも融資してもらえる額も大きくなります。

 それに、なんと言っても自分のこだわりたい事にお金が掛けられます。小さくても自分の城、こだわる所にはとことんこだわりたいですよね。

 私も今、自分のお店を次のステップに進める為に少しでも・・・と思い資金を貯めています。

 開業資金を貯める助けになるという額ではないかもしれませんが私もやっているのが⇒マクロミルです。

 詳しくは開業資金をためるを参考にしてください♪