飲食店仕入れ

 個人経営の小さな飲食店を始めるにはをテーマに書いているブログです。

 飲食店、特に小さな飲食店にとって、必要なものをどこから仕入れるのか?ということは非常に大事なことです。

 ある業者から仕入れると1000円のものが、業務用スーパーに出向くと900円で買えるとします。

 ひと月に、それを100個使うとすると、10000円の差が出ます。この10000円は経営者の利益なのです!



飲食店の色々な仕入れ

 仕入れと一口に言ってもいろいろあります。
生産者から直接買う

業者と契約をして配達してもらう

▶自分で出向いてスーパーなどで買ってくる

▶業務用食材の通販サイトから宅急便で送ってもらう

ネットで注文して送ってもらう

 私は、ここで挙げたものは全て使っています。もちろん比重の差はありますが・・。

直接生産者から仕入れる

 近所の農家さんから買ったりというだけでなく、今はインターネットで全国の生産者から直接買うことができます。

 無農薬野菜から、新鮮な魚介、手間ひまかけて育てられたお肉、果物、乳製品などなど、「これだっ!」というものは直接連絡して仕入れることができます。

業者に配達してもらう仕入れ

 業務用食材を扱っている業者さんと契約をして、毎日もしくは曜日指定で配達してもらえます。個人経営の飲食店だと最初の数ヶ月は現金払いで、その後、掛け(月ごとに支払い)で買えるようになったりします。

 都心など多くの飲食店が集まっている地域ならば複数の業務用食材卸の業者と契約できるのですが、私のお店があるところは、ひとつの業者しか、配送してくれる業者がありませんでした。

 ひとつの業者だけですと、価格の比較が出来ません。し、その業者が”無い”といったら自分で探すしかありません。

小さなお店であっても始めは、複数の業者と契約することをお勧めします。価格の比較はもちろん、物の良し悪しもありますし、その業者によって、得意な食材が違ったりもするので。

自分で買いに行く仕入れ

 自分で買いに行く仕入れの代表は市場ですが、近所の普通のスーパーや、業務用スーパー、野菜の直売所、ディスカウントストアなどなどいろんなところに買い出しに行きます。食材だけでなくお店で使う備品などは100円ショップで探したり。

 自分の足で行って、物を見て値段を見て買うかどうか決められるので、時間と手間はかかりますが、その分良い物を安く仕入れられます。

 大きな飲食店の場合、食材は当然のように業者が運んできてくれるものですよね。実際、私もこんなに買い物に出るとは思っていませんでした。

業務用食材の通販サイトから仕入れる

 最近は、この業務用食材の通販サイトがものすごく充実しています。それぞれの通販サイトと契約をして、電話やFAX、またはネットから注文すると、翌日もしくは翌々日に宅急便で届くというもの。

 まとめて買わないと送料が余計に掛かったりするので、食材のストック場所(冷蔵庫、冷凍庫とか)と相談しながら注文しなければいけません。けれど、意外と普通の業者さんが持っていないものがあったり、調理法の提案(レシピ)などもサイト内に充実していて新しい料理のヒントにもなって楽しい。

ネットで注文して仕入れる

 田舎や郊外で飲食店をしていると、どうしても業者やスーパー、業務用の通販サイトでも見つからない食材があったりします。そんな時は、がっつり送料を掛けて、普通にネットで注文したりもします。楽天とかで。

 

仕入れの工夫が利益

 ホテルやオオバコの飲食店では、毎日たくさんの業者が食材を届けてくれます。

 私もそうでしたが、ホテルや大きな飲食店から、独立して小さな飲食店を始めると仕入の仕方は大きく違ってくると思います。

 
 ですが、小さな飲食店の場合、仕入れ工夫することが利益に大きく繋がります。

 どういう仕入れが良い、というのはお店の形態や規模によると思いますが、いろいろな仕入れの方法があるので是非検討してみてください^^

 業者任せの仕入れをすると、楽ですが、確実に仕入れ代は高く付いてしまいます。